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マンションのフローリングについて。
2023-09-20
1)マンションでのフローリング工事の注意点
マンションの場合、管理規約(そのマンションのルールや決まり)というものがあります。
昨今この規約内容が厳しくなってきていると感じます。
特にフローリングを工事する場合には、遮音等級基準を満たしたフローリング材を使用する事が
決められているのがほとんどです。
2)遮音等級(L値)って?
そもそも遮音等級とは、階下にどのくらい音が伝わるかを示すもので、LL-40とLL-45があります。
因みに音の伝わり方を示す値でLH(重量衝撃音・人の足音)LL(軽量衝撃音・スプーン等を落とした時の音)の2種類がありいいい、L値はその区別なく両方を総合して評価した値です。いずれもは小さいほど遮音性能が高いとされています。
参考ですが、LL-45では人の足音が気にならないレベルとされています。
マンションの場合、工事前に使用するフローリングを選定し管理組合の承認を得ることが必要になりますのでしっかりと吟味していきましょう。
2)-1 直床工法の場合
マンション床の底面をスラブといいます。この床スラブに直接フローリングなどの床材を施工していく
る事を直床(じかゆか)工法と言います。
フローリングの裏面に綿のようの遮音材が付いているフローリング材を施工します。
遮音材がある為、踏み心地が少しフワフワしてるのが特徴です。
※直床工法の場合、上張りタイプのフローリングは基本的に出来ませんので注意して下さい。
2)-2 二重床の場合
床下に12cm~15cm程の空間をとる施工方法です。
支持脚又は木材で空間をとり、その上に床の下地材、フローリング材も張っていきます。
『二重床のメリット』3つ
その1 配管等のメンテナンスが容易
その2 床下空間に配管を移動できるのでキッチン等の設備の位置を移動しやすくなる
その3 バリアフリー仕様になる
アステッドホームのリノベーションでは基本的にこの「二重床工法」を推奨しております!
今回は、マンションでのリフォーム、リノベーション時のフローリング材についてお伝えさせて頂きました。
アステッドホームでは中古住宅や中古マンションのリノベーション完成までをワンストップサービスにて行っていますのでリフォームやリノベーションで新しい暮らしをされたい方は
心地よい暮らしへ向けたプランニングをさせて頂きます。
お気軽にご相談下さい。
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