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2024年 住宅ローン減税の基準が変わります!


住宅ローン減税(控除)とは、マイホームを一定の条件でローンを組み購入・建築したり
省エネやバリアフリーなどの特定改修工事を行うと、年末のローン残高に応じて
『税金が還ってくる』制度の事です。

令和4年度税制改正により、原則として2024年1月以降に建築確認を受けて新築された
住宅は、省エネ基準に適合している事が住宅ローン減税の必須条件となりました。

省エネ性能に応じて住宅ローン控除の借入限度額が異なります

住宅ローン減税の申請には省エネ基準以上適合の『証明書』が必要です。

○省エネ基準に適合していることを証する証明書として、以下のいずれかの提出が必要

 ①建設住宅性能評価書(登録住宅性能評価機関のみが発行できます)
 
 ②住宅省エネルギー性能証明書(登録住宅性能評価機関等の他建築士も発行可能)

○建築主からの証明書の求めがあった場合、登録住宅性能評価機関等に証明書の
 発行を依頼するほか、②の住宅省エネルギー性能証明書については、建築士事務所
 に属する建築士であれば、対象となる住宅の設計者・工事監理者である建築士が
 発行することも可能です。

予約制にて個別相談会を行っています。

まだ先だけど少し話しを聞いてみたい人から具体的な相談までお気軽にお問い合わせください。

経験豊富なスタッフが誠実に対応させて頂きます。

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